2023/11/12 09:51

2023年11月13日(月)18時27分に月は新月を迎えます。


秋も深まり、朝晩はかすかに冬の気配も感じられます。木々を彩る紅葉も、やがて朽ち果て土に返ります。生命の循環、死と再生のサイクルを感じる季節です。蠍座の新月は、あなたの中で静かに燃える情熱の炎を目覚めさせます。


『物事を深く掘り下げ、理解したい』『大切な人と表面的ではなく、もっと深い部分で関わりたい』という欲求が芽生える日です。探究心や不屈の精神力も授かるので、目標に向かって素晴らしい集中力が発揮できます。


それともう一つ、この時期の重要なキーワードとして、どっちつかずなことに『決着をつける』という言葉が挙げられます。


蠍座の星座の特徴は、よく『ALL or Nothing』という言葉で表されます。『すベて』か『ゼロ』か。たとえば愛情にしても、全身全霊で愛し合わなければ意味がなく、そうでなければ愛なんていらない。中途半端な愛情なんて無意味だ。そうした極端な愛が蠍座の象徴なのです。


蠍座は『ALLかNothing』のどちらかの星座、つまり『0か100か』です。『中途半端な状態』はとても苦手。どっちつかずの状況に身を置いていては、蠍座の力を発揮できないわけです。これは今回の新月においても言えます。もし今のあなたが、何か中途半端な状態に身を置いているなら蠍座の新月のパワーを十分に得ることはできないでしょう。


でも人間ですから、中途半端にしていることの1つや2つはあったりしますよね。その中途半端にしていることに決着をつけなさい。と蠍座の新月は働きかけてきます。


もし思い当たる節があるなら、この11月13日の新月に、思い切って中途半端にしていることにケリをつけましょう。とはいえ、すぐに決着できるものと、そうでないものがあると思います。でも、蠍座の新月のときに『どう決着をつけるか』ということを考えて見てください。『必ず決着をつける』と決意するだけでもかまいません。今まで無自覚に中途半端にしてきたことを、このタイミングで意識して自覚することが大切です。それができれば、蠍座の新月の決着できる方向へと導いてくれるでしょう。


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